アトピーの湿疹が出るのは、いいこと♪アレルゲンが予想できて、母乳はありがたい

 一歳頃までは、顔に湿疹がたくさん出ることが多いです。

 すると、親や友達、ご近所のママ友など、会う人に なにげなく言われる

 「湿疹がかゆそうね」とか「かわいそうに」とか「大変ねー」

 の言葉に、ダメな子供を生んだような劣等感を感じて、母親は酷く傷つきます。

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 でも、前回書いたように、赤ちゃんの湿疹は、体の中にある不愉快なものを皮膚から出している状態なので、出たほうがいいんですよ。

 なぜなら

 子供が熱を出した時を思い浮かべてみてください。

 発熱することで、体内のウイルスや細菌を攻撃するのが体のシステムなのに、かわいそうに思って 安易に解熱剤を使いすぎると、いつまでも熱が下がらず病気が長引きます。

 湿疹が出る赤ちゃんは、体内にある異物を押し出す能力が高いおりこうさんなんだと、逆に私は思っているくらいなのです。

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 実は、どの赤ちゃんも、親の体内にいる時に、胎盤を通して 親が蓄えたPCBやヒ素のような有害化学物質をもらっているはずです。

 それを、表皮が薄い赤ちゃん期に、湿疹やよだれなどで、一年かけてどんどん出す事は、決して悪いことではありません。

 赤ちゃん期の見た目の悪さは、親としてつらいです。

 でも、約一年かけて しっかり湿疹が出終わったら、その後はつるりときれいになる子の方が多いので、どうぞお楽しみに。

 逆にやっちゃいけないのが、熱が出た時に解熱剤をガンガン打つような行為です。

 それが

 皮膚をキレイにしたくて、赤ちゃんには強い塗り薬を処方してもらったり(たまに、治れば儲けと思っている医師が、勝手に強いのを出します。恐ろしい)、ネットでアトピーに効いたと聞けば、とりあえずスキンケア剤や塗り薬を取り寄せて試すこと。

 赤ちゃんとしては、湿疹を出して、内側をスッキリさせたいのに、皮膚にフタをして出ないようにしてしまえば、幼児や小学校以降も、ずっとじくじく湿疹が出続けるかも。 

 また、赤ちゃんの肌には むごい強い成分を塗ったことで、内臓に負担がかかるかもしれません。

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 そういわれても、赤ちゃんの顔の湿疹を、みっともなくてつらく感じるママは多いと思います。

 でも、それは親の見栄です。

 湿疹が出やすい赤ちゃん期を、「それでいいのよ」と、どうぞ認めてあげてください。 ねっ、ねっ


 その上で、母乳の話に戻りますが、母乳だとアレルゲンがわかりやすくて、それはありがたいのです。

 一般的なミルクで育つ子は、いつも成分が同じなため、牛乳以外のアレルゲンに対して無防備です。

 ところが、

 母乳の場合は、お乳の中に微量に食べたものの成分が紛れ込むため、飲ませたあとに良く観察することで、その赤ちゃんが持つアレルゲンを推測することが可能になります。

 離乳食に入るより前に、もしかしたらこの子はこんなアレルギーがあるのかもって、予想しておくことができるから、これは、ありがたい 


 母乳育児ばんざいっ 

母乳の話は続きます。

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 いろいろ使ってみて、アトピーベビーに相性がいいのは、タオルよりガーゼだなぁと思います。洗っても固くならないし、タオルのようにループがないから、肌を刺しません。ガーゼハンカチだけでなく、タオルや衣類、寝具にも通気性がよいガーゼはオススメですよ。体温調節にピッタリなガーゼ製のホッペッタのスリーパーもその一つで、寝冷えも防いで、寝汗も吸い取るから、一年中使える子育ての便利アイテムとしてオススメです。●ガーゼタオルの話については、以前こちらに載せました


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