アトピーで食べ物に制限があると、お誕生日会はきついよね。

 きょうは、私の誕生日です。まっ、この年になると、年齢が増えて嬉しいなんてことないけどね。

 そこで、むかしむかし、まだ うちの子たちがアトピーの食事制限で大変だった時のお誕生日会の話を載せたいと思います。

 一番上の子の時は、小学校の低学年まで卵と牛乳を制限していました。

 だから当然のことながら、幼稚園では市販のケーキも食べることが出来ず、普段のおやつのほとんどは手つくりでした。

 IMG_1606.JPG こんなのムリムリ

ところが、幼稚園くらいの年齢だと、お友達を招待して、お菓子を食べたり、プレゼント交換をするお誕生日会がけっこう頻繁にあったのよーー。

 これがつらかった・・・

 
 だって

 うちの子は招待してもらえないのよねーー。 ふらふら

それは、意地悪されたとかじゃなくて、食べられないから。

 実は

 「食べ物でいろいろ制限があるから、持たせた食べ物だけ食べさせてね」って、普段から遊びに行くお宅のママたちへは知らせてありました。

 z-12-IMGP18211.jpg

だから、ケーキはモチロンのこと、お料理でも食べられないものが山ほどあった当時、うちの子にも合せて食事を出してもらうのは無理でした。

 いやいや、むしろ、食物アレルギーの知識がない人が作った料理では、いろいろ混入が多くて、うちの子が安心して食べられるものはなかったと思います。

 だから、行かないのが正解でした。

 もちろん あせあせ(飛び散る汗)

招待されても、卵と牛乳の制限が取れていないうちの子に、

「今日くらいは、食べておいで。」 ← これ、メチャメチャ危ない考え方です

 と、送り出せるはずもないので、これは仕方がない話なのです。

IMG_2061.JPG 卵と牛乳なし料理です

 だから、行くのはダメ・・・って、わかってますよ。

 でも、仲のいい子も、誰一人、うちの子だけは、誕生日会に招待してくれないのです。

誘われても行けないってわかっていても、仲間はずれにされているような感覚が、若いママの私には、相当につらい体験でした。もうやだ〜(悲しい顔)

 それは

 他の子と同じように食べられない・・・そんな子を育てていることに、劣等感を感じていたから

 と言うのもあったと思います。
 
 ある年、せめて一度くらいは、我が子にお誕生日会を体験させてやりたくて、普段 仲が良いママ友三組に声をかけました。

 当日は、まだ目が離せない3歳の二人目を、なだめすかしながら、お料理をがんばりました。

 卵も牛乳も使わない、手作りのにんじんケーキとクッキーを、手間と時間をかけてたくさん作り、何とか、普通の誕生日会・・・っぽく見えるよう、一生懸命準備しましたよ。

 z-2009-12-IMGP71561.jpg  ニンジンケーキです

ママ達に、「おいしい♪」と、お世辞にもケーキをほめてもらいながら、「アトピーがあっても、こんなの作れるんだから。」と、内心、誇らしいような気持ちになったのを、あの時の室内の光景と共に、またよく覚えています。

 その日は、普段 ほとんど飲ませていなかったジュース類も、しっかり用意 黒ハート

すると、結局、うちの子ばかりが欲しがって飲み過ぎ、下痢したっけ ふらふら

 バカねぇ、見栄張っちゃったわ。

育児で忙しかったあの頃のことは、あんまり覚えていないことが多いのに、今もこんなにも鮮明に覚えているって言うことは、ホント・・・相当な無理をしていたのね、私 たらーっ(汗)

z12IMGP04761.jpg  これもノンアレのクッキー

その後、子供を二人三人と育てると、お誕生日会に呼ばれようが、呼ばれまいが、たいして気にならなくなっていきました。

「あの時は、何であんなに、誕生会で神経をすり減らし、こだわったんだろう?」

 ・・・って、今なら 他の人と合わせる事ばかりに気を取られて、背伸びしていた、当時の自分を、バカバカしく思います。

 でも、あの当時は、一生懸命で、それがわからなかった。

 一人目の子育ての時って、うまく立ち回る事が出来なくて、多かれ少なかれ、きっとみなさん、こんな感じだと思うよ。

アトピーで食事に制限があると、つまらないことで、仲間はずれにされたような気持ちになったり、かといって、無理して回りに合わせようとすると、心がすり切れる。

 それは、 他の子と同じように食べられないわが子に、親が劣等感を感じているからじゃないですか?

 きっと、何年か経つと、食事制限のあるなしなんて大したことじゃなかったなって、私みたい思えるから、もう少しだけ、気楽に考えてみてね。 

IMG_3362.JPG モチロン、これも卵牛乳なし料理です


  災い転じて福となす

 とか

 人生全て塞翁が馬

 なんてことわざにあるように、人生に、どんでん返しはつき物です。

 制限があるからこそ、ちゃんと料理を作って食べさせることで、子供を健康に育てられるし、親子の絆も深まる。

 右斜め上 これ、あとでわかりました。 

 ・・で、他にもいいことはありまして

 アトピーっ子に合せて、がんばってお料理作ったら、髪も肌も若いのよね。

 まっ・・アトピーっ子の肌に良い料理は、美容にもいいからね  ふふふっ 

 私は今 あの頃がんばったお料理の恩恵を感じています。 美魔女目指します 

 
 満月 類似記事として、こちらもアトピーだと仲間はずれの疎外感がつらいよね

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