食物アレルギーの治療は、完全除去より有用とされる「食べて治す」経口免疫療法に移行する

先日の新聞で、とても興味深い特集が連載されていたので、思わず別ブログで詳しく記事にしました

それが、食物アレルギーの治療は、完全除去より経口免疫療法が有用という内容です。


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これは、「アレルゲンを食べることで治す」という治療法で、20年ほど前から研究され始めた まだまだ新しく発展途中の方法です。

経口免疫療法を初めて知ったときは、そんなことをしてアナフィラキシーは大丈夫なの?

と、経験者の一人として ぞっとしていたのですが、

記事を読む中で、現実にアナフィラキシーを起こすお子さんが、かなりの確率でいたことも記事から知りました。

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だから、お子さんの様子を見ながら、最適な治療ができる医師の数は、まだまだ限られていると思います。

でも、完全除去食で辛酸をなめて学習した私も、納得できる部分があってちょっとうれしかったので、2回に分けて記事にしました。

よろしければこちらから読んでみていただけたらと思います。

https://sweetbaby.blog.ss-blog.jp/2024-03-24

https://sweetbaby.blog.ss-blog.jp/2024-03-31

食べて治す治療には、アナフィラキシーも起こる確率が高いので、医師を信じて ただついていくのは危険だと思います。

病院の選び方についても、近く書けたらいいと思います

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