アトピーっ子に寝る前に本の読み聞かせ♪いいこといっぱいっ ^0^/

 幼い子を育てるのは大変です。

 しかも

 食事に制限があれば、手作りも増えて、アトピーっ子の育児は、よけいに手間がかかります。

 だけど、それでも、なけなしの時間を工面して、毎日、寝る前10分の読み聞かせをオススメします

 
 いないいないばぁの本は、赤ちゃんのファースト絵本にもピッタリです

 なぜか?

 それは、より上手にアトピーのつらさをやり過ごすことにつながるからです

 もちろん、お話の面白さがわかるのは ずっと先だと思います。

 でも、色や音も赤ちゃんは楽しみますので、生後半年ぐらいから続けて読んでみてください。

 なぜなら 

 親が優しい声で本を読むのを聞くことが、赤ちゃんには大変心地よいからです。

 また

 毎日繰り返して読むことで、本を読んだら寝ると言うルールが習慣になり

 親の声に癒され、心が静まった状態で寝れば、寝付きも良くなります。


 食べ物の本も定番です。絵本で親しませることで、苦手な野菜も楽しく食べられます

 逆に、寝る前に楽しくなって走り回ったり、寝室ではしゃぐと

 汗をかいたり、体温が上がってかゆくなったり

 ハウスダストが舞い上がって咳が出たり、やっぱりかゆくなったりと

 寝る前の大騒ぎは、アトピーっ子にはマイナスです。

 おまけに、騒いだのをママにしかられ、早く寝なさいと起こられながらふとんに入れば

 体が火照って寝苦しかったり、ストレスからヒスタミンが分泌されて、かゆくもなります。

 

 でも、その代わりに、寝る前はいつも読み聞かせだとどうでしょうか。

 ママのおひざにのり、だっこされながら、やさしい言葉で本を読んでもらえば

 かまってもらう満足感で、子供は嬉しくて、心が休まります。← 兄弟がいる場合は、よけいにね

 さらに

 精神的に安定した状態で、心を静めて、ふとんに入れるかどうか

 ・・・かゆみでつらいアトピーっ子に、この差は大きいと思います。

 寝る前に汗をかかせず、心もリラックスさせることで、少しでもかゆみが少なくなるから、

 本はいい  

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  どうですか?  

 めんどくさいなんていわずに、お子さんのために読んでみたくなったでしょ?

 おまけに、情操が育つ大切なこの時期に、本を読み聞かせることで、知性や想像力も育まれるかも

 ・・・な~んて、大人の計算も働くと、本は読んでも損はないって

 思えてきちゃうでしょ?

 でも

 うちの子は読んでも聞いてくれない

 というご家庭もあると思うんです。

 そうそう、よくある話ですが、聞いてもらうのには コツもあるんですよ。

 次回は、読み聞かせで知っておくといいことを


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 雑穀を混ぜて炊くだけでも、摂れる栄養価が増えます。そこで、食べておいしい雑穀をチョイスしてみました。そのまま炊飯時に加えるだけの商品は簡単ですよ。国産だと当然のことながら高いので、外国産を選ぶのもありだと思います。通常 雑穀はいろいろ混ぜたものを売っていることが多いし、それが人気なのですが、幼児の食物アレルギーを考えると、単品でチョイスしてしばらく食べさせ、安心して食べられるかどうかを確認してから、次の雑穀を選んでいくとよいと思います。ハトムギは、美肌にもいいので、アトピーっ子にもママにもオススメです

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