アトピーで「湿疹がでないこと」より大切なのは、赤ちゃんの健やかな成長でした

 おしゃべりが出来ない赤ちゃんが、なにでアレルギーを起こしているのかを判断するのは、とても難しいです。

 なぜなら、単に湿疹が出ていたり、赤くなっていることがアトピーではないからです。

 --0 1.jpg

そんな中で、

 ぐずる、寝ていても頻繁に起きてしまう、泣き続けるなどの行為が、体の不調を表していることがあります。

 とくに気を付けておくといいのが、吐乳や下痢です。

 母乳や粉ミルクを飲ませてしばらくしたら、機嫌が悪くなったとか吐乳が多い

 あるいは、

 ずっと下痢気味・・と言うときは、もしかしたら そこにアレルゲンが含まれているのかもしれません。

 そんな時、いきなり通常の粉ミルクから食物アレルギーなら、制限対応のミルクへと、安易に切り替えず

 牛乳を原材料にしているけど、タンパク質を変化させて、消化吸収性を高めた粉ミルク(例えば、森永の「ペプチドミルク E赤ちゃん」)を試すと言う手があります。
 

 アレルギー用の成分が厳密に限られたミルクを選ぶと、確かに湿疹が絶対(あまり)出ないかもしれませんが、通常の粉ミルクに比べて、かなり味が落ちるし、クセもあります。

 何より、栄養のバランスが少し足りない状態になり、健やかな体や脳の成長を少し妨げられてしまうと言うこともあるかもしれません。

 アレルギー用のミルクは、専門の医師に診てもらったのちに、指示を仰いで使用するのが、一番いいと思いますよ。

 ちなみに、我が家の場合は、一人目の子が、血液検査では卵と牛乳にアレルギー反応を示していたのですが、通常の粉ミルクが問題なく飲めました。

 二人目以降は、卵や牛乳を控えながら母乳を飲ませて育てたら、湿疹は出たものの、すやすや良く眠り、風邪も下痢もなく健康な赤ちゃん期を過ごせました。

 牛乳に検査でアレルギーが出ても、よりからだに受け入れやすく加工された粉ミルクなら、うちの子のように飲める場合もあるということを知っておいてくださいね。

 三人育てたら、湿疹が全然でないことより、良く眠り、快便で、病気にかかりにくい赤ちゃんを育てることのほうが、長い目で見て大切なんだなと実感しました。

 湿疹が出ていても、機嫌がよくて、かゆがらないなら、より栄養が摂れる方を選んであげ、様子を見ていくのもありだと思います。

 ●食物アレルギーに配慮しながら卵と牛乳なしで栄養が摂れるコツについて、こちらに載せています
 ●チュビファーストでの手当について、こちらで詳しく載せています

にほんブログ村 子育てブログ アレルギー児育児へ
にほんブ
ログ村

ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。


 ミルクアレルギーかどうかわからないけれど、ご両親のどちらかにミルクアレルギーが昔あって心配だったり、赤ちゃんが一般的な育児用ミルクを嫌がったり、何となく合っていないかもと思う時に、まずは試してみてほしいのが、この商品です。
ミルクアレルギーの除去用ではないのですが、アレルゲン性を低くした牛乳たんぱく質を使っているので、味のおいしさを保ちつつも、よりミルクアレルギーに対して優しい仕様になっています。


 一般的な育児ミルクで下痢や湿疹などの症状が出るミルクアレルギーの乳幼児の為に、アレルゲン性を十分に低減して開発された制限用の粉ミルク商品です。大人が飲んでみたらわかるのですが、通常の粉ミルクに比べて、かなり味が落ちるし、クセもあります。せっかく買っても、赤ちゃんがなかなか飲んでくれない場合もあるし、アレルギー対応とあっても、MA-1のように、大豆・卵・魚の成分まで配慮されたものもあれば、ボンラクトのように大豆成分で作られたものもあり、合う合わないがあります。そこでまずは、ミニパックで相性を確かめてから買うのもいいと思います。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック