ちょっと食べられたらOK。我が家の食物アレルギーの食べ方について

 一人目は、医師の指導の元、厳密な食事制限をしました。

 でも、食事制限って、止めるのは簡単ですが、戻すのってすごく難しかったです。

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 それは、断食後の食事の戻し方に似ています。

 何日も食べていない人が、食欲に負けて、一度にたくさん食べれば、ヘタをすると死亡することもある・・・

 そんな知識もなく、一気に戻すのは危険な行為でもあります 😵

 食物アレルギーでも同様です。

 赤ちゃんの頃には、体が小さくて弱いので、ジンマシンで腫れあがる、ぐったりする・・・などのアナフィラキシーって起きやすいです。

 育児って、それぞれ個人差があるから、注意していても、そうなることはあります。

 悪い条件が重なり、運が悪ければ事故は起こってしまいますので、自分を責めすぎちゃダメですよ。

 うちの子達もみんな体験しましたが、アトピーっ子の子育てを通して知り合ったママ友は、どなたもたいてい一度や二度は、怖い目にあっていました。

 でも、厳密な食事制限を指導してくれる医師は、そんなに数もいらっしゃらないので、やむなく二人目からは自己流で食材数を増やしてきました。

 我が家のやり方をご紹介しますが、コレでもOKな子と、このやり方ではダメな子がやはりいると思います。

 あくまで、自己責任で参考にしてくださいね。

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 我が家の場合は、私や一人目の反応から、卵と牛乳はまずダメだなとわかっていましたので、食物アレルギーを起こしやすい一歳~1半頃までは、この二つを完全除去しました。

 その後は、例えば、病院が開く9時以降の平日に、スプーン一杯の粉ミルク(牛乳より反応しにくいので)を、シチュー鍋に加えて、過熱したものを出し

 直後、30分くらいまでに、咳き込まない、蕁麻疹が出ないのを確認したら、食べられるかもと考えました。

 鍋にスプーン一杯とかだと、これ、相当に微量です。

 でも、ダメならコレでも反応するかもしれません。

 OKなら、間を開けた別の日に、もう少し増やして試し、また間を開けて試すのを繰り返して、鍋にコップ半分くらいまで入れても平気なら、今度は、さらに難度の高い牛乳をスプーン一杯から、同様に試してゆきます。

 病院でやると、毎日食べ続けて、相当量の食材が食べられるまで負荷試験を行うと思うのですが、家でそれをやると怖いので、日を開けて試し、少し食べられたらいいなを目標にして試しました。

 あれもコレも試すと、どれが悪かったかわからなくなるので、アトピー日誌を付けながら、とにかく一種類ずつ試して、食材を一つずつ増やします。

 実は、卵は、お菓子で試しました。

 お菓子だと、ひとかけらから試せるので

 こんな風に卵由来の食材が入っているお菓子のひとかけらから試して

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 卵ボーロのような、卵そのものが少しだけ入っている駄菓子を次に試しました。

 一歳半~二歳くらいから、少しずつ戻してゆけば、除去している期間も短いし、子供自身にも、食べ物への変な知識がなくて身構えずに済むから、戻すのが楽なように感じます。

 実は、戻している期間も、湿疹が出たりするのですが、少しぐらいは目を瞑りました。

 食べ始めに、少し反応が出るのは自然なことだと思っています。

 ただ、ひどくかゆがるなら、まだダメなんじゃないかなぁと。

 そんな時は、半年~一年開けて、またはじめからやり直します。

 小学校での給食に対応できるか?・・・を目指しているので、まだ4年ほどあるから、時間はあります。

 でも

 少しだけ食べられるだけで、コロッケやから揚げのように、少し卵が入ったお惣菜が食べられるようになるから、レパートリーが増えるし、よそで牛乳を含んでいると知らずに食べたお菓子で、事故を起こす心配をしなくて済みます。

 幼児や小学校の低学年くらいまでは、ケーキやヨーグルトが食べられることを目標にすれば、なかなか先が見えなくて大変です。

 でも

 あんまり欲張らずに、ちょっと食べられたらいいなを目標に、幼児期に食材の除去を解除しておけば、うっかりのご誤食で、アナフィラキシーを起こす事故を避けられます。

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