アトピーっ子には、α-リノレン酸を含む質のよい油で調理してみてね

 普通なら、食用油として安く店頭に並んでいる油って、たぶん「大豆油」だったり、大豆が原材料に混じっている商品じゃないかと思います。

 でも、うちの子がアトピーに悩まされてから、大豆を使用した食用油はきっぱり止めてしまいました。

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 というのも、大豆は以前、卵と牛乳に並ぶ、三大アレルゲンとされていた食材です。

 しかも、油に使われる大豆の原料は、輸入品が大半だから食の安全という意味でも不安ですし、何も表示がない場合は、遺伝子組み換えの大豆も使われているかもしれません。

 ただ、加工品になると、案外私たちは気にならなくなっちゃうのよね ふらふら

 しかも

 油って消化が悪く、使いすぎは幼児期のアトピーっ子には負荷も大きい食材です。

 そこで、制限が厳密であった頃は、アトピーっ子と相性がよいとされるシソ油(えごま油)をごく少量だけ使っていました。

 また

 少し良くなってからも、国産の菜種油や、オリーブオイルのような、大豆以外が原料の油を、ずっと使用してきました。

 ちなみに、オリーブオイル、シソ油やアマニ油、インカインチオイルなどは、オメガ3系列の脂肪酸を含む油です。

 意識して、これらを選んで使えば、アレルギーにもプラスの効果が期待できるので、さらにおすすめです。

 ただ、これらの油のうち、シソ油とアマニ油は加熱に弱いので、もっぱらサラダやナムルのような、そのままかけて食べる使い方をしてくださいね。

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 インカインチオイルは、オメガ3や天然ビタミンEをたくさん含むオイルとして、美容が気になる方にも人気の食材です。

 多少の加熱は問題ないようですが、おもに、そのまま掛けて使うのがいいと思いますよ。 

 その意味では、手に入りやすくて、普段の料理に使いやすい油なら、エクストラバージンの質の良いオリーブ油はおすすめです。

 良いオリーブオイルは、香りが高いので、慣れるまで少し違和感があるかもしませんが、慣れると気にならなくなります。

 その点、風味のよさで選ぶなら、国産の菜種油、米油などもおすすめです [るんるん]

 体への影響力が大きい油は、良質の商品を買い、開封したら、夏場は酸化が少しで進まないよう冷蔵庫で保管して、早目に使い切ってくださいね。



加熱できるα-リノレイン酸系の油として、私はよくオリーブオイルを使っています。パン作りでも、クッキーでもバターの代わりに加えて使います。香りがなじめない方は、米油などもいいのではないかしら。インカインチオイルは、少し加熱に耐えられ、使いやすいです。おなじα-リノレイン酸系の油でも、左二つのしそ油やアマニ油は加熱できないため、そのままサラダやパンにつけて利用します。



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