フライパンで作る炊き込みご飯の、さらに便利な使い方をご紹介します

 以前紹介した、フライパンで作る味付きご飯ですが、時間が短縮できて、意外といいでしょ 手(チョキ)

 さらに あせあせ(飛び散る汗)

 フライパンでご飯調理の、おいしい使い方やアレンジを載せてみますね。

 炊き込みご飯って、水分量の調節がなかなか難しくて、例えば
 
 具の野菜から水が出て、ご飯がべちゃ・・・となったり

 逆に、

 乾物の入れすぎで、硬めに炊けた

 あるいは

 味が薄かったり、だしが効いていなくて、おいしくなかった

 ・・・なんて、

 きっとどなたも経験があるんじないかなぁ?


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 乾燥こごみ、ちくわ、ごぼう、干ししいたけ、こんぶで作った、乾物中心の山菜味炊き込みご飯です。

 そんな時に、 フライパンなら、味や水分量の微修正が、簡単にできるんですよ~~~
ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
 
 まず、15分ほど炊飯したのち、5~10分蒸らします。

 味見をして、味が少し薄かったときは、塩を一つまみ振りかけてか、全体を混ぜ合わせてほぐします。

 また、うまみが足りない場合は、油をプラスします。

 おおさじ 1~2杯を振りかけて、中火にかけ、炒めながら混ぜるだけで、とってもおいしくなりますよ。

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 そして

 ご飯が少し硬い場合は、カップ1/3程度を全体にふりかけて中火にし、水分が飛ぶまで、ふたをしたまま、しばらく蒸すことでいい感じに。

 逆に、

 水っぽいときには、フタを開けたまま中火にかけて軽く炒めて、余分な水分を飛ばします。

 フライパンで作る味付けご飯は、炊き上げた後でも、味を手直しできるから、おすすめですよ~ 揺れるハート

 もちろん ダッシュ(走り出すさま)

 王道のピラフも時々作ります。

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 こちらは、かぼちゃ、ベーコン、ニンジンを、コンソメで炊きました。

 アトピーっ子向けに作る料理は、油を控えた方がいいので、出来上がりは ちょっとパサッとした仕上がりになることが多いです。

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 そんな時、

 子供の分を取り分けた後で、バターを加え、混ぜながら炒めなおすと、大人好みの仕上がりに 手(チョキ)

 ご飯を少し押しのけて、スベースをあけたところに、卵を落として炒り玉を作ってから、全体に混ぜるのもいいですね。

 こんな風に、フライパンで作る味付けご飯は、味も具もアレンジがとっても簡単なので、おすすめです。

 
 ただいまの相棒がこちら
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 テフロン加工って有害なの?と言う声も聞かれます。確かに、安すぎるものはコーティングも弱いため、すぐこびりつき始めて、気になりますよね。
そこで、上のような ある程度 名前が知れたメーカーの商品をおすすめします。何万もするフライパンもありますが、私は定価で5000円くらいまでの商品が多いです。
今は、左のビタクラフトのソフィアを使っていて、これ、なかなか快適です。[わーい(嬉しい顔)]
テフロン加工は、キズがついて皮膜が破れたまま使ったり、強火や空焚きで、コーティングが取れたものを使い続けないよう、どうぞ大切に扱ってくださいね。

 


 みんなの肌潤糖(はだじゅんとう)


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