荒れた手ででするペットのお世話には気を付けて!
我が家ではワケありでウサギを二匹飼っていまして、アレルギーのこともあり、室外で飼育しています。
ただ、気温が下がる時期は室内(とは言っても、納屋なのですが)に入れ、夜はケージに毛布もかけてやるので、この冬も元気です。

シロ吉です
ん?呼んだ?
そんなウサギの世話は、通常 子供と私でしているのですが、うちの子はこの冬、手がひどく荒れてしまったため、今は私だけでケージの掃除をしています。
と言うのも、
健康な手には外部から ばい菌などが進入しないよう、皮膚のバリアーがかかっているため、肌の表面がしっとり潤っています。
でも、乾燥などでガサガサになったり切れたりすると、皮膚のバリアーが壊れ、外部からアレルゲンも進入しやすくなってきます。
ウサギももちろん、飼い方によってはアレルギーを起こす生き物の一つです。
ペットでアレルギーを起こすきっかけは、大きく分けると、二つあります。
一つは、空気環境から。
一緒に暮らしていると、どうしてもペットの細かな毛やアカが混じったチリなどを空気と一緒に吸い込んでしまい、これが徐々にアレルギーの引き金になってゆきます。
そしてもう一つは、接触によるアレルギーです。
飼っていると どうしてもペットに引っかかれたり噛まれたりすることがありますが、血が出るほど皮膚に傷がつくと、アレルゲンが体内に侵入してしまい、これが度重なることでアレルギーを起こしやすくなります。
また、ウサギは毛づくろいをしますので、毎日なでてやる行為そのものが、実はアレルゲンになるウサギの唾液を手につけることにもなります。
もちろん
傷がない健康的な手なら、手の表面がバリアーで守られているから、これは何の問題もありません。
でも、手が荒れているということは、手に傷がある状態と同じですから、アレルゲンも進入しやすくなります。
と言うわけで、先日は私も少し手が荒れてしまったので、手袋をしてお世話していました。
ペットはかわいい
でも、
私も子供も、猫アレルギーがあるために、ウサギもまたアレルギーを起こす可能性が高く、飼い方はどうしても慎重になります。
できるだけ長く、大事に飼ってやりたいから、アレルギーに用心しつつ、くっつきすぎないお世話をしているしだいです。

飯くれっ

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ただ、気温が下がる時期は室内(とは言っても、納屋なのですが)に入れ、夜はケージに毛布もかけてやるので、この冬も元気です。
シロ吉です

そんなウサギの世話は、通常 子供と私でしているのですが、うちの子はこの冬、手がひどく荒れてしまったため、今は私だけでケージの掃除をしています。
と言うのも、
健康な手には外部から ばい菌などが進入しないよう、皮膚のバリアーがかかっているため、肌の表面がしっとり潤っています。
でも、乾燥などでガサガサになったり切れたりすると、皮膚のバリアーが壊れ、外部からアレルゲンも進入しやすくなってきます。
ウサギももちろん、飼い方によってはアレルギーを起こす生き物の一つです。
ペットでアレルギーを起こすきっかけは、大きく分けると、二つあります。
一つは、空気環境から。
一緒に暮らしていると、どうしてもペットの細かな毛やアカが混じったチリなどを空気と一緒に吸い込んでしまい、これが徐々にアレルギーの引き金になってゆきます。
そしてもう一つは、接触によるアレルギーです。
飼っていると どうしてもペットに引っかかれたり噛まれたりすることがありますが、血が出るほど皮膚に傷がつくと、アレルゲンが体内に侵入してしまい、これが度重なることでアレルギーを起こしやすくなります。
また、ウサギは毛づくろいをしますので、毎日なでてやる行為そのものが、実はアレルゲンになるウサギの唾液を手につけることにもなります。
もちろん

傷がない健康的な手なら、手の表面がバリアーで守られているから、これは何の問題もありません。
でも、手が荒れているということは、手に傷がある状態と同じですから、アレルゲンも進入しやすくなります。
と言うわけで、先日は私も少し手が荒れてしまったので、手袋をしてお世話していました。
ペットはかわいい

でも、

私も子供も、猫アレルギーがあるために、ウサギもまたアレルギーを起こす可能性が高く、飼い方はどうしても慎重になります。
できるだけ長く、大事に飼ってやりたいから、アレルギーに用心しつつ、くっつきすぎないお世話をしているしだいです。
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