アトピーによる食事制限が厳しかった頃、ハッピーセットは恨めしかった

「じゃじゃ~ん、スポンジ・ボブだよ」 と、言った後で、ほっぺたが赤くピカピカ光る、これ右斜め下 

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 今回のマクドナルドの景品は、大好きなアニメのキャラクター スポンジ・ボブ

 ボブ好きのうちの子が、わざわざハッピーセットを食べて手に入れてきました。

 マクドナルドも、次から次へと、いろんなキャラのグッズを作りますねぇ。

 そういう私もボブ好きなので、子供の目を盗んでは、こっそり頭を押さえて、文頭のセリフを言わせて楽しんでいます。 

 ところで、アトピーによる食事の制限で苦しんでいた時に、なぜ、そんなにつらかったのか?   

 
を、よくよく突き詰めて考えてみたら、それは  ファーストフードのような外食が取れなくなるから、と言うのも大きな要因だったように思います。

 私の場合は、近所にあるマクドナルドに振り回されてきました。

 というのも、マクドは単なる食べ物ではなく、子供達を店内の遊具で、好き勝手に遊ばせておいて、ママ友達がワイワイ気軽にしゃべる、楽しい社交場というツールでもあったからです。

 マクドの商品が食べられないこと=ママ友の和からはみ出してしまうこと・・・でした。

 いっしょに行こうと誘われて、まだ親しくなりかけの方に食べられないから行かないと言うのも屈辱的で言い出しにくい。

 でも、

 かといって、きょうは都合が悪いから・・・と断ってばかりいれば、もう誘ってもらえなくなるかもと思うと辛い。

 新米のママは、どなたもそうだと思いますが、知り合いのいない見知らぬ土地にお嫁に来て、本当に心細いものです。

 なので、子供を通じて出会うママたちの存在は、とっても貴重 もうやだ〜(悲しい顔)

 その和の中に入れなくて、世の中からはみ出していると感じる脅迫感が強くなるほどに、子供に出ているアトピー症状以上に、アトピーのあるわが子の不幸を呪い、アトピー生活がつらく感じられました。

 人は弱い、弱い生き物だから群れて生きることを本能が好む。

 だから、輪の中からはみ出して生きることが怖い。

 今でこそ、いろいろ悟ったことを言っている私も、子育て初心者のころは、勤めを辞めて、子育てに入った時から始まる、社会からぽつんと取り残されたような孤独の中で、出会いを求めて、しぶしぶ、マクドに通うと言う時期もありました。

 でも、そんな日々を経て、我が家と同様にマクドがダメなママ友にも出会えて、それから ずっと付き合っている仲間もいます。

 アトピーで疎外感を持っている時に大切なのは、自分の気持ちを偽りながら群れていくことではなくて、必要なことは ちゃんとカミングアウトしながら、それにうなづいてくれる人を探してゆくことじゃないかと今は思います。

 きっと多数派ではないけれど、その中から ずっと付き合えるいい出会いが あなたにありますように。 

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