トマトはアレルギーとも関係が深い作物です

「トマト」って、どう調理して召し上がる事が多いですか?私が子供の頃には、ほぼ 100% 生で食べていました。


  ところが


 除去食をきっかけに、トマトはアレルギーとも関係が深い野菜なんだと知ってからは、火を通してから食べることが多くなりましたし、旬の完熟トマトの時期だけ食べるようになりました

 また、旬の時期であっても、続けて食べ過ぎないよう、間隔を開けて食べさせるよう気をつけたり、火を通してから食べるようにしています。 

 ミニトマトなどは、年中販売されていますし、トマトの赤色って、お弁当によく映えるので、季節を問わずに購入されている場合もあるかもしれませんが、これを機会に、幼い子へのトマトの与え方について一度考えてみませんか?


 例えば、季節はずれの作物は、農薬も使われやすいし、同じ大きさでも、日照が足りないため、味も栄養価も低下しています。

 しかも、


 トマトに限らず、何事もそうですが、ずっと食べ続ける生活って、アレルギーを起こしやすくなりますよ。


 ちなみに


 完熟の夏トマトは、煮込むととってもおいしいんです。

 以前は、トマトは生でたべるものと、思いこんでいましたが、煮て食べるトマトも、なかなかのもの。


 この夏は、煮込んでトマトを食べてみませんか?

 
 下の写真のように、炒めて食べたり、ケチャップご飯に使ったり、本格的にトマトのスープに仕立てたりと、いろんな食べ方でおいしく食べられますよ。

    
    


完熟トマトが手に入らなかったり、季節はずれの時期には、缶詰のトマトが便利です。皮むきなどもしませんので、より手軽に煮込んだトマトを楽しめますよ。




有機栽培 ホールトマト 400g
有機栽培 ホールトマト 400g
その他ホールトマトはこちら
マルシマ 有機トマトケチャップ 300g
マルシマ 有機トマトケチャップ 300g
その他トマトケチャップはこちら

グッド(上向き矢印) 
完熟トマトが手に入らなかったり、季節はずれの頃は、缶詰のトマトをよく利用します。コクがあって、おいしいですよ。スープにもぜひどうぞ。ホールでも簡単に煮くずれてくれますが、トマトピューレタイプなら、あらかじめつぶれた状態で入っています。これらは、一度開封したら、一気に使い切って食べるのがおすすめ。スープや煮込み料理に便利ですよ。また、ケチャップも使い始めは、有機栽培ものが安心かも。よく売れている商品です。


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