きちんと除去出来たら、湿疹はキレイになる

 今回は、これまで載せてきた医師に診てもらいながら、アトピーに伴う食事制限をする話の続きとして、除去した食材をまた食べられるようになる復食までの道のりについてです。

 成長の様子を記録し、全身症状を診た上で、食事の日誌を見てもらい、指導を受ける。

 この受診スタイルはずっと変わりませんが、何回か通うと、親の方も除去食の作り方に慣れるため、よほど大きな変化があって気になると言う部分の食事日誌だけを見てもらうようになってゆきます。

 指導していただいたのは、食事性のアレルギーなのですが、湿疹が出ている箇所をチェックしながらアドバイスをいただいたのは、単に食材だけに限らず、農薬、化学調味料や着色料のような、食品添加物、そして、洗剤や石けんまで、身の回りの薬品全般についてでした。

 そして

 自己流の中途半端な除去ではなく、食器洗いまできっちりと分け、加工食品も一切使わないようにして、料理をすることで、確実にアレルゲンを除去する事が出来るようになったら、いくら薬を塗っても、また子供の体から、次々と吹き出していた湿疹が、だんだんと軽くなり、ずいぶんと皮膚がキレイになりました。


 ちゃんと制限することが出来たら、こんなに湿疹は軽くなるんだ

 こんな事ははじめてで、うれしい驚きでした。

 
 やがて、


 湿疹の状態が落ち着いてきたら、今度は制限の解除をする、復食の指導が始まりました。

 ここの病院の場合は、より、体の刺激にならない、影響が少なそうな食材を、血液検査や湿疹の状態などから見極めてくれて、次回までに自宅で試しに食べてみて欲しい食材が指示されます。

 はじめはどの程度の量を食べるといいのか、次に、その食材をどの程度 間を空けて、さらに食べるお試しをするのかについて、食べた時に問題が起こらないよう、細かな指示がなされます。

 そして、食べてどうだったかを食事日誌に書き込んで持って行き、医師が食べられそうだと判断したら、OKが、ダメだしが出た場合も、何ヶ月~半年~一年くらいあけて、また再試行を試みることになります。

 慎重に、慎重に、食べるためのお試しを次々と指示され、症状がそれでも安定していたら、少しずつ食材が増えて行きます。


 また


 新たに試してもいい素材を伝えてくれるだけでなく、もっと食べて欲しい素材や、代用に使えそうな素材のアドバイスも、指導していただくたびに、少しずつ教えてもらいました。

 私のメルマガでは、豆の料理がたくさん出てくるのですが、金時豆や緑豆などの、あまりメジャーではない豆類を、いろいろと使いこなせるようになったのも、この時の医師のアドバイスがきっかけです。

 また、

 ある時は、体重の増え方が悪く、不安に思うのを、医師に相談したら、提出した献立リストを元に、栄養士さんが栄養価の分析表を作成してくださったこともありました。

 すると、カルシウムをはじめとする各種栄養素は、問題なく摂れているものの、タンパク質がやや少ないと言うことがわかり、それ以降は、魚や豆類を、少し多めに盛りつけてあげるようにしたこともあります。


 親が勝手に食事を制限してしまうことと、知識の豊富な医師の指導の元で、【アレルゲンをうっかり摂取していないか】、【栄養的に問題はないか】を、チェックしてもらいながら、アトピーの治療を行う事とでは、こんな風に、その効果や、安心感には大きな違いがあります。


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 専門の先生と親とのレベルの違いは、視野の広さだなと、いつもしみじみ感心させられました。

 はじめは食材からアレルゲンを取り除くことしか頭になかった私でしたが、医師に教えてもらった話をヒントに、幼いアトピーっ子の回りにあるいろんな刺激物も、だんだんと気になるようになりました。

 これについても、はじめは全く何を買っていいのかわからない状態でしたので、病院の売店で、店員さんにいろいろ教えてもらい、少しずつ日用品についてもそろえて、体の内側と外側から、刺激を与えないような生活を心がけるようになってゆきました。

 日々、進歩・・・ですね [わーい(嬉しい顔)]


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石けん、洗剤、歯磨き、タオル、下着、シャンプー等々、それまでテレビのCMで流されていた商品を買うのが当たり前だと思っていた私には、当時は、どの商品をとっても、知らないメーカーの品ばかりでした。

でも、自然食品や低刺激商品ばかりを製造しているメーカーの老舗をだんだんと覚え試しましたよ。友人がいいと言っても、合わなかったり使いにくく感じたり、それはアトピーが人それぞれ違うように、これも同様でした。

[るんるん] いろんな低刺激洗剤へ
 http://yoikomap.client.jp/osusume2.htm

るんるん 卵と牛乳なしで作るレシピメルマガの詳細へ
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